国産カブト幼虫のマット交換

ヘラクレスの使用済みマットで10頭まとめ飼いしている国産カブトの幼虫も、そろそろ蛹になる時期かなと思い、マット交換も兼ねて個別容器に移しました。

まずは掘り出し

マットはフンだらけでした
皆生きてるな

100均の2.2リットル容器に移動

国産カブトは蛹室を縦に作るので、深さがあって丸い容器を使用しました

国産カブトは50g超えだと超特大 という事なので、
50g超えが居ないかな～？
と思ったのですが、
結果は最大で41g 残りは39～33g、
3頭だけ20g台で27～25gでした
…そういや酸欠で死にかけてた事もあったしな(^_^;)

20g台の幼虫は♀だと思いますので、
7♂に3♀のようです

まあでもヘラクレスの使用済みマットで普通に育つなら上々ですね(^^)d

※この国産カブトのマット交換はもっと早く行うべきでした(^_^;)
5月だと早いものは蛹になる時期だそうです、φ(．．)
この子達は、80くらい産んだ中の最後の方に孵化した幼虫なので、成長も遅く幸いだったのかも f(^_^;
今回はだいぶ黄色くなってましたが、前蛹っぽいものもおらず、ギリギリセーフでした


ちなみにヘラクレスの使用済みマットから糞を篩で除いたもので飼育していますが、ヘラクレスの廃マットがドンドン出るので、10頭では足りなかったですね
来期は国産も20頭位飼育してみようと思います。(^^)d

果たしてどれくらいのサイズで羽化するのか？蛹になるのが観察できるかも知れないので、時々チェックしてみようと思います(^_^)