よしぞうの幼虫ブログ

ヘラクレスオオカブト・国産カブトムシの備忘録としての飼育記録。タイトルの通り幼虫画像ありますので、苦手な方は御遠慮下さい。

国産カブトムシ 産卵

最初に昆虫くじで当たった国産カブトムシペア

こちらはせっかくですから、将来ヘラクレスに産卵させるための予行演習として、産卵させてみました。

大ケースにマットを半分位入れて、♂♀同居です

半月もすると、当然卵が有るだろうと思い掘って見ると

やはり有りましたね、この辺は子供の頃にやってたので当たり前の感じ(^_^)v

このケースはそのままにして、別に産卵セットを組み♀を移動

また産卵セットへと、どんどん移動して行きます

子供の頃やっていた事を、まさか40前にしてまたやることになるとは・・・
イメージ 1
(冨樫義博 集英社幽☆遊☆白書」から引用)

そう、まさに「昂揚感」ん?高揚感?
憧れの虫を飼っている事に、いい歳こいて気分はアガりっぱなし_(^^;)ゞヘラクレスを飼い始めてしばらくこの昂揚感?は続いていました。あの事件が起こるまでは・・・

・・・話しを戻して、
最初のケース側面から幼虫が確認できるようになった頃には、産卵セットは4セット目に突入

まだ卵の物も含めて、80以上は産んだでしょう、予想以上の爆産です💦
どれだけ産むんだ❔

♀はまだ生きていますが、さすがにここらでストップさせ、残りの人生は穏やかに過ごしてもらいましょう

9月にもなると産卵セットの側面から幼虫が沢山確認できます

当初、生まれた幼虫達は娘の友達の男子にあげようかと言う話になっていたのですが、流石に数が多過ぎるので、

結局この幼虫達と、まだ孵化していない卵をオマケで付けてオークションに出品したら売れました。(^^)d

せっかくなので、まだ孵化して間もない小さい幼虫を10頭だけ残して、家で育てる事にしました。
(この判断が後にリッキー幼虫を救う事になったのです‼️)

結局この国産カブトムシ成虫ペアは9月末くらいまで生きていました。

手元に残した国産カブトムシの幼虫は温度管理不要なので、屋外で10頭まとめて飼育です