国産カブトムシ 標本製作
昨日うちにやってきた ヘラクレスリッキー♂成虫
と入れ替わるように、国産カブトムシ最後の1頭が☆になっていました。
せっかくなので、種親に使った兄弟達と一緒に標本にしようと思います✌️
なんでも、外骨格が発達しているカブトムシは乾燥させて標本にすると、百年くらい持つそうで😳
これから歴代種親達は標本として残して行く予定です😆
まずは先に☆になっていた兄弟達と再会
(ある程度形を整えて自然乾燥させていたので、既に標本っぽくなってるのも居ますが(^_^;))
標本の作り方も色々と調べました。
酢酸エチルを注射するとかは面倒なので、(本格的な昆虫標本ではなく、種親はこんな色 こんな形だったというのを確認できればよいので)
乾燥させるだけの簡単な方法で十分です😆
まずは固くなった足を軟らかくするため、お湯に浸けて
発泡スチロールを適当に切った物を用意し、
昆虫針が無いので、家にあった細い釘で代用😅
形を整えながら、釘で固定して行きます。
足の向きとかは特にこだわりはないのですが、
触角がピョコンと出ている事を何故か重視しています😅
こんな感じで固定完了
※今回分かったのですが、形を整えるのは死んでからなるべく早いほうが良いですね。
時間が経って乾燥していると、お湯に浸けてもけっこう固くて動かすのが大変でした。
後は虫が付かないように虫除けシートでガードして2~3ヶ月乾燥させるだけですね👍✨