よしぞうの幼虫ブログ

ヘラクレスオオカブト・国産カブトムシの備忘録としての飼育記録。タイトルの通り幼虫画像ありますので、苦手な方は御遠慮下さい。

酸欠からの生還

リッキー♂幼虫を元の大ケースに戻してから、1カ月以上の間

この幼虫の動向は不明でした。
とりあえずマット上には出て来ませんので、生きてるとは思っていましたが・・・

そんなある日、いつものように飼育温室を開けると
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「おっ」
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「居るΣ(゜Д゜)」
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(漫☆画太郎ダウンタウンガキの使いやあらへんで!』『絶対に笑ってはいけない空港 24時』(日本テレビ制作)より引用)


『リッキー 生きとったんかワレ』\(^o^)/
・・・まあ生きてると思ってましたがf(^_^;

国産カブトの幼虫達に感謝(^_^ゞ

幼虫飼育で一番大事な事
【蓋の空気穴のサイズと、フィルターを吟味し、十分な通気を確保する事】

この虫かごケースは蓋が全面メッシュなのでやはり通気は良いのだと思います。

私はQ-BOXは持っていませんが、幼虫飼育においてQ-BOXが良いと言われるのも、コバエ出入り自由なほどの通気性が要因ではないでしょうか?

幼虫は土中に居るから、そこまで酸素は必要としないと言う説も見ましたが、今回の件から、やはり通気は重要と言う事を学びました。